2019-01-01から1年間の記事一覧
東武 6050系(品番 4553)への、自作室内灯(端までLED)の取り付けです。 四両セットのうち、取り付けの終わっていないのは最後の一両。 しかし、先日付けたはずのT車も点灯しなくなってしまいました。 「ちっくしょうっ! あれだけ苦労して付けたのにっ!」 …
細かい作業が多いNゲージの手入れ。 部品を外さずに裏返して作業出来たらなぁ、と思うことはありませんか? なので、こんな台を作りました。 名付けて「メンテ台」(そのまんまやんけ)。 用意する材料は、使わなくなったKATO製の車両ケース、段ボール、プ…
車輪の汚れ落とし、面倒ですよね? しかし、走らせても走らせなくても汚れるものは汚れます。 Cタイプの小型ディーゼル機関車 (Tomix製)。 チョコチョコ走るのがかわいくて、ちょこちょこ使う (ちょくちょくの間違いでねぇか?)。 なので、車輪がとっても汚…
約四カ月ぶりのNゲージ、汚れていたのはレールだけではありません。 走らせるほうの車両も、当然汚れています。 「懐かしの磐西客レセット(TOMIX 92905)」に入っていた DD51。 調べてみると、1996年発売のモノ。 20年前のモノでも、キチンと動くのは、感動…
クリーニングカーの自作の続きです。 前回の記事は、EF65(Kato製)の中間台車の代わりに、プラ板を取り付けたところまで。 いよいよこれにクリーニングの素材を取り付けていきます。 「メラニンスポンジか布だな。よし、まずは布からやってみよう」 線路の幅…
約四か月ぶりの投稿です。 Nゲージ自体もあまりイジッていませんでした。 「やっぱりな。ギクシャクする・・・」 走らせていなければ、線路や車両に汚れが付くのが当たり前。 私の場合も例外ではありません。 案の定、走らせたいのに上手く走りませんでした…
211系(Kato)の室内灯制作 2-2です。 300連と600連のテープLEDを繋げたところ、何故か点かないLEDが出来てしまったところ(画像の中央の黄色いLED・点灯すれば白色になる)で、2-1 は終了していました。 今回はその続きとなります。 「二つの違うLEDを繋げた…
室内灯制作、素人ならではの失敗が続いております(笑)。 今回、取り付けてみたのは211系の中間車。 さて、どんな失敗をしたのでしょう? 私が持っているテープLEDは、300連のモノと600連のモノ。 300連は一区切り5センチ、600連は一区切り2.5センチです。 …
「東武 6050系 室内灯取り付け」の最終章です。 手持ちの車両は四両編成。 先頭車両(T車)、中間車両(M車)と取り付け終えたので、残りはT車が二両となりました。 下の画像は、二両目を作る時に一気に全車両分作ったユニットです。 下回り集電加工、室内灯ユニ…
先頭車両(T車)に引き続き、M車にも室内灯を取り付け終えました。 残りは二両です。 今回使用しているテープLEDは、600連と表記があるタイプ。 300連に比べLEDの数が倍なので、LED同士の間隔がとても狭くなっています。 ただ点灯させるだけなら問題ないのか…
何とか、車内全体を光らせることが出来るようになりましたので、違う車両にもトライしたいと思います。 T車で上手くいきましたので、今回はM車に挑戦です。 このM車は、正規のGM製ではなく Tomix製に替えてあります。 持ち上げる時に少し外れやすいですが、…
6050系の室内灯加工、4-4(最終章)です。 やっとここまで来ました。 ボディ内を屋根裏から下回りに通電させます。 先日、考えた方法がコレ ↓↓ 外した窓ガラスの部品にアルミテープを貼る方法です。 しかし今回はこの部品が外れにくかったため、少し違う方法で…
6050系の室内灯の続き(4-3)です。 単体ユニットを諦め、やはりテープLEDだけを使うことにしました。 しかし下図のように、300連×2では約15ミリほど隙間が空いてしまいます(画像では20ミリ程度ですが、屋根に押し付けると15ミリ程度になります)。 この15ミ…
6050系の室内灯の続き(4-2)です。 まず、いつもの300連×2を作成します。 今回の抵抗は 750Ω。 少し暗めの設定にしました。 上の赤丸で囲ったモノがチップLED。 本当に小さいです。 テープLEDの端に、このチップLEDを付ければ点灯すると思っていたのですが・…
今回も室内灯の工夫記事です。 主役は、一番のお気に入り車両、東武 6050系(GM)。 私は基本セット(4両)しか持っていません。 全てが先頭車両なのですが、その内、二両だけがヘッド/テールライトが点きます。 残りは点きません。 ライトは点かないのですが全…
205系 武蔵野線(Kato・モハ205-357)です。 テープLEDで室内灯を作ったのですが、思いがけず、閃いたことがありました。 これは完成品。 キレイに光ってますよね? 違う種類のテープLEDをつなげているため、少し明るさが違いますが、今回はお見逃しください(…
どうやったらいいか結論が出ず、途中で終わっているコトたちを、『夢と希望の各駅停車』というタイトルでまとめています。しかし、『各駅停車』でもいつかは終点に着くはず。頑張ろうっ! 鉄コレの集電⇒室内灯のまとめ・検証です。 台車や下まわりの穴あけ加…
どうやったらいいか結論が出ず、途中で終わっているコトたちを、『夢と希望の各駅停車』というタイトルでまとめています。しかし、『各駅停車』でもいつかは終点に着くはず。頑張ろうっ! 鉄コレの「線路⇒台車⇒下まわり」までの集電化が終わりました。 いよ…
鉄コレの集電化、3-3、最終章。 台車の集電化が済んだので、下回りを加工します。 最終章と書いてありますが、次のブログは同じ鉄コレのボディ加工について書くつもりです(笑)。 早速、下まわりを見ていきましょう。 黒い部品の上に、オレンジ色の座席面が…
前の記事で、車輪から台車まで通電するように出来たことを記しました。 今回はその続き、台車から下まわりへ電気を通します。 このように、車輪から台車までアルミテープで通電させてあります。 Tomix製を参考に、スプリングで下まわりに電気を送りたいと思…
鉄コレは、もともとディスプレイ用の製品です。 このモデルは、富士急行 5700系。 もちろん、中古ですよ(笑)。 鉄コレは、見た目こそ普通のNゲージと変わりませんが、購入したままでは、室内灯はおろか走ることも出来ません。 そのために「Nゲージ化」する…
室内灯改良 3-3 最終章です。 下まわり⇒ボディ内⇒屋根裏への通電の道筋が出来ました。 いよいよ、屋根裏のテープLED改良に入ります。 いやぁ、長かったぁ~。 画像の通り、今までは白色LEDの300連を二つ繋げていました。 端にBDを付け、そこから伸びた銅…
スハニ 35 6(Kato・旧製品)、室内灯改良 3-2 です。 3-1では、「ボディ内の爪を入れる隙間を利用出来ないか?」ということを記しました。 このように、下まわりから室内に通電させようと思いましたが・・・。 結果は「×」。 上手いこと室内に通電しないの…
最近、室内灯記事が続いておりますが、今回もそのネタです(笑)。 スハニ356(Kato製)です。 調べてみると、三等車と荷物室が合体した、三等荷物車でした。 数字も「356」ではなく、「35」と「6」に分かれるようです。 う~ん、勉強になりますね。 私の持っ…
室内灯比較 2-2です。 前回は、LEDの数の変更・BDの取り付け箇所の変更でした。 今回は残りの三つです。 3 コンデンサーを変更しました。 コンデンサーとは、蓄電池のような役割のモノ。 電気が流れなくても、ここから給電してくれます。 付けない方もいら…
今回、室内灯の改良を試みました。 どこが変わったのか、今までのモノと比較してみましょう。 まずは、下の写真をご覧ください。 右が新しい方法のモノ、左が今までのモノです。 変更箇所をまとめてみます。 1 テープLEDの数 6灯⇒9灯へ(300連×2+600連×1…
室内灯改革、最終章です。 テープLEDの粘着力が弱いため、木工ボンドを塗ります。 屋根裏全体にテープLEDを這わせ、貼りつけました。 画像がないのは、撮り忘れたからです(笑)。 BD(ブリッジダイオード)から伸ばした銅線を、ドアと窓の隙間に貼り付けま…
室内灯改革 3-2です。 黒くて四角いBD(ブリッジダイオード)は、今まではテープLEDの端に付けていました。 それを二つのLEDの間に挟み込みます。 BDから伸びた銀色の部分、5ミリほど離れているので、そのままでは金色の通電部分に届きません。 銅線を介し…
Nゲージに出会い(2015年9月~)、最初のころから室内灯を取り付けてきました。 しかし純正品は高いので、ほとんど買ったことがありません。 自作で頑張っております(笑)。 最初は「夕庵式」という形式、その後はずっとテープLEDを使用しています。 数年が…
157系についてのお話です。 先日買った、2.000円の福袋的なセットに、先頭車両と中間車が一両ずつ入っておりました。 何とも、愛嬌のある顔だと思いませんか? 私、こういったトボけた(失礼っ)顔、好きです。 しかしこの二両だけでは、どうも中途半端です…