室内灯改革 3-2 (BDは隙間・導電テープで側面通電)
室内灯改革 3-2です。
黒くて四角いBD(ブリッジダイオード)は、今まではテープLEDの端に付けていました。
それを二つのLEDの間に挟み込みます。
BDから伸びた銀色の部分、5ミリほど離れているので、そのままでは金色の通電部分に届きません。
銅線を介して取り付けることにします。
BD、なんか昆虫みたいになりました(笑)。
さぁ、ハンダ付け。
上手く通電できるでしょうか?
おぉっ!
点いたっ!!
BDの手前に七つ、向こう側に二つのLED。
そのどれもが、キチンと点灯しております。
やるじゃん、俺っ(笑)。
今回は、下まわりからの集電も改良します。
今までは、Kato製の集電方法をそのまま使っていました。
しかし、それでは窓から集電板が丸見えになってしまい、どうも現実に引き戻されてしまいます。
模型を見て、現実から逃げたいのに(笑)。
先日手に入れた、導電テープを使うことにします。
「下まわりとボディが触れる隙間から集電できれば・・・」
それが出来れば、室内の集電板も見えなくなるはず。
下まわりの集電板に触れるように導電テープを貼り、側面から室内に通電できるようにしました。
ボディ内は、外から見えないよう、この赤線で囲った部分に銅線を這わせます。
「室内灯改革(笑)3-3」に続きます。