富士急 5700系 室内灯 2-1 (点灯or転倒(笑))? (鉄コレ)
どうやったらいいか結論が出ず、途中で終わっているコトたちを、『夢と希望の各駅停車』というタイトルでまとめています。
しかし、『各駅停車』でもいつかは終点に着くはず。
頑張ろうっ!
鉄コレの「線路⇒台車⇒下まわり」までの集電化が終わりました。
いよいよ室内灯の点灯化に向けての作業に入ります。
使ったのはいつものテープLED。
300連×2です。
今回の鉄コレは、富士急5700系。
車両が少し短く、300連×2でほぼ端から端までになりました。
LEDを追加する作業が減って助かります。
ブリッジダイオードをLEDの間に付け、抵抗も取り付けます。
今回は、470Ω(オーム)の抵抗にしました。
ちょっと困ったのが、天井から床上に線を降ろす方法。
最初はボディの端を這わすように降ろそうと思っていました。
しかし窓ガラスが連結面にもあるため、そのまま降ろすとその線が見えてしまう可能性が大・・・。
そうなると、興ざめです。
何とか見えないようにしたい。
三日三晩寝ない勢いで、5分考えましたが、いい案が浮かばず、未来の自分に託しました(笑)。
通電テスト。
うん、よく光ってます。
470Ωではなく、750Ωくらいでもいいかも(数値が大きいほど暗くなります)。
他の方々のブログでは、鉄コレのボディが薄く全体がぼんやりと光ってしまうことがあるようですが、抵抗を入れ光量を抑えるとそのようなことはありませんでした(個人の感想です)。
端から端までキレイに光ってます。
通常のNゲージでしたら、これでメデタシメデタシなのですが・・・。
実は線路からの集電が上手くいきませんでした。
ただ今、原因究明中・・・。
あ~あ、せっかく作ったのになぁ・・・。
「富士急 5700系 室内灯 2-2 (エジソンは偉いなあっ)」 に続く。