スハニ356 室内灯改良 3-3 屋根裏LED 完成) (Kato・屋根外し旧製品)
室内灯改良 3-3 最終章です。
下まわり⇒ボディ内⇒屋根裏への通電の道筋が出来ました。
いよいよ、屋根裏のテープLED改良に入ります。
いやぁ、長かったぁ~。
画像の通り、今までは白色LEDの300連を二つ繋げていました。
端にBDを付け、そこから伸びた銅線を下に垂らして通電させていました。
しかし細い銅線では上手く接触できなかったため、チラつきは半端なく、見ていていやになるほどでした(笑)。
LEDがオレンジっぽく見えるのは、タミヤカラ―で着色したためです。
改良版は、600連のテープLEDを増設、BDの移設、その他、工夫していきます。
スイマセン、途中経過が・・・。
いきなり完成品です(笑)。
ダレダ、シャシンヲトリワスレタノハ?
ボディ内への通電は、接点がしっかり作れるよう、部品同士の隙間を使うようにします。
今回は屋根裏の淵の部分を利用し、ボディ内の端から立ち上がっているアルミテープと接触させることにしました。
うん、端から端までキレイに光ってる。
通電させている銅板や銅線も、全く見えません!
しかも、チラつきなしっ!!
いやぁ、今回は満足度120%ですな。
改良箇所は以下の通りです。
1 300連LED×2
⇒300連LED×2+600連LED×1
2 BDをLEDの端に取り付け
⇒LEDの隙間に取り付け
3 積層セラミックコンデンサー
⇒チップ積層セラミックコンデンサー
4 ボディ内への通電 BDからの銅線をそのまま下に垂らす
⇒屋根裏の淵を利用
5 抵抗は交換なし(チップタイプを使用せず)