東武 6050系 リベンジ・端までLED 2-1 (T車×二両)
東武 6050系(品番 4553)への、自作室内灯(端までLED)の取り付けです。
四両セットのうち、取り付けの終わっていないのは最後の一両。
しかし、先日付けたはずのT車も点灯しなくなってしまいました。
「ちっくしょうっ! あれだけ苦労して付けたのにっ!」
あまりに悔しいので、リベンジです。
この二両、実はそれぞれに違う問題を抱えています。
それぞれの問題を見ていきましょう。
まずは一両目。
実はもう、「端までLED」を取り付けてある車両です。
通電ペイントが上手く出来ず、ヒヤヒヤしながらハンダこてを車内に差し込んだ車両です。
そこまでひっしになったのに、通電したりしなかったりを繰り返しています。
原因はこれ。
ハンダが、アルミテープに上手くくっ付いていないのです。
右側の赤い丸の中にあるのが、取れてしまったハンダの塊り。
数回トライしましたが、何度やっても上手く付かない。
しかも、ハンダこてがボディに触れるリスクが目の前にあります。
好きな車両がそんなことになったら、目も当てられません。
ボディのことを優先し、ハンダを付けることを止めました。
「何とか出来ないもんかなぁ・・・」
と、いろいろといじっていたら・・・。
「な、何じゃぁ?」
音もなく、BDの足元が折れました。
こうなったら、もう直すことは出来ません。
泣く泣く交換です /(⇩。⇩)\
「ようし、二両まとめて何とかしちゃるでぇ~」
この記事を書いたのは、「いい方法を考え付いた」
から。
「ようし、二両まとめて何とかしちゃるでぇ~」
と鼻息を荒くする、オヤジでした(笑)。