東武 6050系 室内灯取り付け 3-1 (M車編)
何とか、車内全体を光らせることが出来るようになりましたので、違う車両にもトライしたいと思います。
T車で上手くいきましたので、今回はM車に挑戦です。
このM車は、正規のGM製ではなく Tomix製に替えてあります。
持ち上げる時に少し外れやすいですが、何の加工もなく下回りの上にボディを乗せることが出来ています。
ただ光ればいい、という気持ちの時に取り付けた室内灯が付いていますので、車内全体を照らすことは出来ません。
これを一旦取り外し、新たなモノに付け替えます。
下回りをバラしてみました。
ほとんどの部分が金属製なので、側面からの集電方法ではプラスとマイナスを分けることが出来ず、ショートしてしまいます。
違う方法を考えなければなりません。
「横からが無理なら、どこから出来るだろう?」
純正の室内灯を取り付ける部分をそのまま使うことは出来ますが、それでは配線が見えてしまいます。
それは一番避けたいところ。
「う~ん、どうしよう・・・」
頭をフル回転させ、考えます。
金属部分に触れないようにしながら、後ろの部分にアルミテープを貼ります。
これでショートさせずに、下回りからの集電は出来るようになりました。
ボディ内も同様に、側面ではなく後方から集電できるよう、アルミテープを貼ります。
室内灯を取り付け終わったの図。
アルミテープと接触、通電させるのが、一番苦労しました。
四両編成中、二両終了。
残りは、あと半分です(笑)。