モハ(156・kato) メンテしてみたっ!
先日、線路のメンテをしました。その成果はキチンと出ているのですが、車両によってはメンテをしないとキチンと走ってくれない車輛もあります。
これはモハ156(kato製)。
走るには走るのですが、とてもギクシャクした走りになってしまいます。
元々新しい車両をそんなにもっていません。なのでこれも旧製品です。
新製品と比べることが出来たら違いが分かるのでしょうが、もっていないので出来ません(笑)。
「走り」が悪い原因は、接点不良、もしくはモーターの異常のどちらかが大半。それでなければ、物理的に壊れている可能性があります。
まずは、接点からキレイにしてみましょう。ボディから台車を外します。
さらにその台車を分解。ウォームギアの辺りに埃が付いてましたので、取り除きます。
今回はさらに分解。車輪のピボットに当たる部分も、一緒にキレイにしましょう。
こうやって分解すると、様々な箇所を通って、モーターまで通電していることが分かります。
ボディ自体も、細かい部分が進化していますよね(私はあまり持っていませんが・・・)。
しばらくNゲージから離れていたことで、逆に冷静になった部分も多く、
これからまた、新しい感覚で接していけそうです。
メンテもいいけど、室内灯は早く付けたいなぁ・・・。