のほほん Nゲージ

鉄道に詳しくないけど、模型好き

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

東武 6050系 車内全体を光らせるっ! 4-4(ボディ内通電編)

6050系の室内灯加工、4-4(最終章)です。 やっとここまで来ました。 ボディ内を屋根裏から下回りに通電させます。 先日、考えた方法がコレ ↓↓ 外した窓ガラスの部品にアルミテープを貼る方法です。 しかし今回はこの部品が外れにくかったため、少し違う方法で…

東武 6050系 車内全体を光らせるっ! 4-3(テープLED・継ぎはぎバタバタ編)

6050系の室内灯の続き(4-3)です。 単体ユニットを諦め、やはりテープLEDだけを使うことにしました。 しかし下図のように、300連×2では約15ミリほど隙間が空いてしまいます(画像では20ミリ程度ですが、屋根に押し付けると15ミリ程度になります)。 この15ミ…

東武 6050系 車内全体を光らせるっ! 4-2(テープLED+単体ユニット編)

6050系の室内灯の続き(4-2)です。 まず、いつもの300連×2を作成します。 今回の抵抗は 750Ω。 少し暗めの設定にしました。 上の赤丸で囲ったモノがチップLED。 本当に小さいです。 テープLEDの端に、このチップLEDを付ければ点灯すると思っていたのですが・…

東武 6050系 車内全体を光らせるっ! 4-1(テープLED編)

今回も室内灯の工夫記事です。 主役は、一番のお気に入り車両、東武 6050系(GM)。 私は基本セット(4両)しか持っていません。 全てが先頭車両なのですが、その内、二両だけがヘッド/テールライトが点きます。 残りは点きません。 ライトは点かないのですが全…

室内灯 天井⇒下まわり配線 閃いたっ! (205系 武蔵野線)

205系 武蔵野線(Kato・モハ205-357)です。 テープLEDで室内灯を作ったのですが、思いがけず、閃いたことがありました。 これは完成品。 キレイに光ってますよね? 違う種類のテープLEDをつなげているため、少し明るさが違いますが、今回はお見逃しください(…

富士急 5700系 室内灯 2-2(エジソンは偉いなぁ)(鉄コレ)

どうやったらいいか結論が出ず、途中で終わっているコトたちを、『夢と希望の各駅停車』というタイトルでまとめています。しかし、『各駅停車』でもいつかは終点に着くはず。頑張ろうっ! 鉄コレの集電⇒室内灯のまとめ・検証です。 台車や下まわりの穴あけ加…

富士急 5700系 室内灯 2-1 (点灯or転倒(笑))? (鉄コレ)

どうやったらいいか結論が出ず、途中で終わっているコトたちを、『夢と希望の各駅停車』というタイトルでまとめています。しかし、『各駅停車』でもいつかは終点に着くはず。頑張ろうっ! 鉄コレの「線路⇒台車⇒下まわり」までの集電化が終わりました。 いよ…

富士急 5700系 強敵 3-3 (集電化 ・下回り編) (鉄コレ)

鉄コレの集電化、3-3、最終章。 台車の集電化が済んだので、下回りを加工します。 最終章と書いてありますが、次のブログは同じ鉄コレのボディ加工について書くつもりです(笑)。 早速、下まわりを見ていきましょう。 黒い部品の上に、オレンジ色の座席面が…

富士急 5700系 強敵 3-2 (集電化 ・台車編②) (鉄コレ)

前の記事で、車輪から台車まで通電するように出来たことを記しました。 今回はその続き、台車から下まわりへ電気を通します。 このように、車輪から台車までアルミテープで通電させてあります。 Tomix製を参考に、スプリングで下まわりに電気を送りたいと思…

富士急 5700系 強敵 3-1 (集電化 ・台車編①) (鉄コレ)

鉄コレは、もともとディスプレイ用の製品です。 このモデルは、富士急行 5700系。 もちろん、中古ですよ(笑)。 鉄コレは、見た目こそ普通のNゲージと変わりませんが、購入したままでは、室内灯はおろか走ることも出来ません。 そのために「Nゲージ化」する…

スハニ356 室内灯改良 3-3 屋根裏LED 完成) (Kato・屋根外し旧製品)

室内灯改良 3-3 最終章です。 下まわり⇒ボディ内⇒屋根裏への通電の道筋が出来ました。 いよいよ、屋根裏のテープLED改良に入ります。 いやぁ、長かったぁ~。 画像の通り、今までは白色LEDの300連を二つ繋げていました。 端にBDを付け、そこから伸びた銅…

スハニ356 室内灯改良 3-2 (下まわり⇒ボディ内通電 )(Kato・屋根外しの旧製品)

スハニ 35 6(Kato・旧製品)、室内灯改良 3-2 です。 3-1では、「ボディ内の爪を入れる隙間を利用出来ないか?」ということを記しました。 このように、下まわりから室内に通電させようと思いましたが・・・。 結果は「×」。 上手いこと室内に通電しないの…

スハニ356 室内灯改良 3-1 (ツメを利用できない?)(Kato・屋根外しの旧製品)

最近、室内灯記事が続いておりますが、今回もそのネタです(笑)。 スハニ356(Kato製)です。 調べてみると、三等車と荷物室が合体した、三等荷物車でした。 数字も「356」ではなく、「35」と「6」に分かれるようです。 う~ん、勉強になりますね。 私の持っ…

室内灯比較 2-2(コンデンサー・抵抗交換 集電工夫)

室内灯比較 2-2です。 前回は、LEDの数の変更・BDの取り付け箇所の変更でした。 今回は残りの三つです。 3 コンデンサーを変更しました。 コンデンサーとは、蓄電池のような役割のモノ。 電気が流れなくても、ここから給電してくれます。 付けない方もいら…

室内灯比較 2-1(LEdの数・BDの移設)

今回、室内灯の改良を試みました。 どこが変わったのか、今までのモノと比較してみましょう。 まずは、下の写真をご覧ください。 右が新しい方法のモノ、左が今までのモノです。 変更箇所をまとめてみます。 1 テープLEDの数 6灯⇒9灯へ(300連×2+600連×1…

室内灯改革 3-3 (導電テープで室内通電)

室内灯改革、最終章です。 テープLEDの粘着力が弱いため、木工ボンドを塗ります。 屋根裏全体にテープLEDを這わせ、貼りつけました。 画像がないのは、撮り忘れたからです(笑)。 BD(ブリッジダイオード)から伸ばした銅線を、ドアと窓の隙間に貼り付けま…

室内灯改革 3-2 (BDは隙間・導電テープで側面通電)

室内灯改革 3-2です。 黒くて四角いBD(ブリッジダイオード)は、今まではテープLEDの端に付けていました。 それを二つのLEDの間に挟み込みます。 BDから伸びた銀色の部分、5ミリほど離れているので、そのままでは金色の通電部分に届きません。 銅線を介し…

室内灯改革 3-1 (BD設置場所変更・チップあれこれ)

Nゲージに出会い(2015年9月~)、最初のころから室内灯を取り付けてきました。 しかし純正品は高いので、ほとんど買ったことがありません。 自作で頑張っております(笑)。 最初は「夕庵式」という形式、その後はずっとテープLEDを使用しています。 数年が…