HiSE 自作室内灯 リベンジ 2-2 (作業編)
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。
HiSE 自作室内灯 リベンジ 最終章 2-2 (作業編)です。
以下の画像のように、テープLEDに穴を開け、作り上げました。
大きな作業は穴を開けたことですが、その他にも細かい作業を施しています。
赤丸で囲った小さな突起は、テープLEDを貼るのに干渉するので、切り取りました (画像にはありませんが、反対側にある大きな突起の横の突起も、同様に切り取ってあります)。
作った見取り図と実際のLEDを照らし合わせます。
下に置いたテープLEDは、この見取り図のユニットが三つ繋がっていることになります。
全体の長さが、少しだけ長いことが分かりました。
端の丸い部分は、次のユニットや外からの接点です。
今回は必要ないので切り取ってしまいましょう。
しかしまだ、少し長い・・・。
反対側の丸い部分も切り取ります。
スイマセン、穴あけ加工の写真、撮り忘れました・・・。
キリを押し付けるようにしながら徐々に穴を拡げ、最後は現物合わせで、ハサミやナイフを使って仕上げています。
断線した部分を再配線し、通電チェック。
うん、キレイに光ってるっ!
問題は、車両に取り付けても同じように光るか、です。
前回では、上手く光りませんでしたから。
でも、ご覧ください。
「おぉっ!」
夜中の二時半に、思わず声を上げるオヤジ。
窓だけではなく、出入りするドアの部分までキレイに光っているのが
お分かりでしょうか?
いやぁ、本当にキレイで感動しました。
今回もめでたし、めでたし、です。