半端に切ったテープLED 付けてみたっ! 2-1
切るべきではでないところで切ったテープLED、再配線のやり方が分かったので、早速取り付けてみましょう。
車両はオハ50(Tomix製・旧製品)。
数字はテープLEDの数です。
「3」と書かれたところが通常に切断する部分。
その他の場所は、再配線の必要があります。
作業に取り掛かろうと思ったところ、新たな問題を発見。
大きな出っ張りの横にある小さな出っ張り(二つ)も、張り付けるのに干渉するのです(一つはテープLEDで隠れています)。
しかし知識の増えた私は、こんなことでは、へこたれません(笑)。
少しくらい切り取っても、影響がないことを知ってしまいました。
干渉しないように切り取り、余裕の表情で本来の作業に戻ります。
プラスとマイナスを間違えて接続してしまうと、点灯しません。
分かりやすいように、マーカーで印を付けておきます。
これで安心。
さぁ、作業に取り掛かるぞっ!
先ずは、LEDが二つの部分。
端を削り、抵抗を取り付けます。
「151」と書かれたものが、抵抗。
少し曲がって付いてしまいましたが、心は曲がっていません(笑)。
点灯することを確認します。
さぁ、どうでしょう?
おぉ、点いたっ!
いいじゃんっ!
続けて一つだけLEDが付いている部品の配線に移ります。
絵に描いたような、下手なハンダ。
でも、心は曲がっていません(笑)。
コレでも通電するので、作業を続けます。
続いての作業が一番苦手。
銅線でテープLEDを繋げる作業です。
だって、難しいんですよ。
やっちまいました。
何のために赤丸を付けたんだか・・・。
気を取り直して、もう一度付け直しです。
「あ~あ、心は曲がってないんだけどなぁ・・・」