銀座線(先頭車) 室内灯 光量調整 (Kato)
先日、「端までLED」に交換を終えた銀座線の先頭車。
端までキレイに光ってくれるのですが、少しだけ気がかりなことがありました。
先頭車両は300連二つだと長すぎるため、LEDを一つだけカットし、配線をし直しています。
こんな感じで光ってくれます。
配線をし直せるまで、成長しました(笑)。
このままでは明るすぎるので、それぞれに「抵抗」を挟み光量を調整しました。
数字が大きい方が暗くなります。
470Ω(オームと読みます)はLED三つ、750ΩはLED二つに。
もともと付いていたチップ抵抗を取り外し、交換しています。
でも、明るすぎるんです。
なので、光量調整をし直しました。
まず、テープLEDを外します。
カーボン抵抗がないと、スッキリ見えますね。
ハサミマークを挟んで、右側がLED三つ、左側がLED二つです。
二つの方が光量が強いので、調整しましょう。
もともと付いていたのが「151」と書かれていたモノ。
150Ωです。
そして「751」と書かれたモノが、付け替えた750Ωの抵抗。
基盤を使って、その二つを繋げたらどうでしょう?
あんまりカッコよくないけど、通電してます(笑)。
ボディに戻します。
まだ何となく明るいけど、付け替える前よりはいいです。
車体に組み込んでみました。
う~ん、まだ、光量が強いかぁ・・・。
もうちょっと勉強しよう・・・。