客車にシンキョ―カプラー 2-2(カニ 24& オハネフ 25 & オロ 30)
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。
客車にシンキョ―カプラー 2-2です。
カプラーの交換を続けます。
Tomix社のカプラーはカバーが付いているので、少し手間がかかりますが、その分、しっかりカバーされています。
後ろについている突起ですが、よく見ると付いている場所が違います。
「もしかしたらそこに嵌めこむのではなく、ガタツキ防止かな?」
そう考え、今回はツメを切らずに装着。
切らなくても、キチンと収まりました。
このトワイライト色は、もう一両、オハネフ 25 も交換しました。
今回の作業の最後を飾るのは、オロ 30(Kato)。
屋根に凹凸がある、とても古さを感じる客車です。
全体的に少し短く、可愛らしさも感じます。
こちらも突起を切り取らずに嵌めこみます。
リベットも良く表現されています。
今ではこんな打ちっぱなしの車両は考えられません(笑)。
交換は無事終了。
自作を伴わない作業は、「失敗」や「何で?」ということがあまり起こらないので、気が楽です。
自作は自作の良さがありますけどね。
今回もめでたし、めでたし、です。