オハ50 室内灯 降りかかった困難 5-1(Tomix)
「端までLED」の自作室内灯が完成し、いい気分になっていたのもつかの間、思ってもいない困難が降りかかりました。
記事の内容の多くなるため、5つのページに分けて記していこうと思います。
1 現行の自作室内灯
2 純正・再利用
3 夕庵式
4 現行&拡散
5 接点
1 現行の自作室内灯
Tomixの「オハ 50」です。
カプラーはKato製に取り替えてあります (無加工で付けられます)。
「端までLED」になる、ずっと前に作った室内灯はこれ。
300連と600連のテープLEDを繋いでいました。
Tomix製の車両は、Kato製とは違い、屋根裏に突起が二つあります。
これがあるために、屋根の内側全体にテープLEDを取り付けることが出来ません。
BDの足をまたがせるなんて、当時も工夫していたんですねぇ~。
室内灯を点けた感じ。
当然、端まで光は届いていません。
当時はこれで満足できていましたが、今となっては、どうしても端まで光が届かないのが気になります。
ここから、困難が始まりました(笑)。