205系(武蔵野線) メンテ 2-1(カプラー交換)(Kato)
シリーズものは、枝番「1」の内容のところに分類してあります。
全部で八両。
ずい分前(2017年頃?)に購入しておりました。
もちろん、「非」フライホイールです(笑)。
中古で買っていたせいもありますが、付いているカプラーがバラバラ。
「Kato N」と「N JP」が混在です。
しかもAタイプ・Bタイプまで混在(笑)っ!
互換性のあるカプラーのため、そのまま走らせておりました。
これを機に、統一したいと思います。
私、つい最近まで「Aタイプ・Bタイプ」の違いが分かりませんでした。
画像の奥のモノが「Aタイプ」。
カプラーの根元を隙間にねじ込みます。
手前のモノが「Bタイプ」。
台車の丸い穴に、ポチッとはめ込むタイプです。
一つ勉強になりましたね(誰に言っとる?)。
見た目も良くなるので、「JP(ジャンパー線)」が付いているカプラーに付け替えましょう。
おぉっ!
実際に机の上で並べた現物よりもカッコよく見える(笑)。
これだけ並ぶと壮観ですねぇ~。
先頭車両はどうしましょう?
JPがない方がいいでしょうか?
他の部分の交換を全て終わらせ、余裕の表情で悩んでいたのですが・・・。
亀裂を発見っ!
カプラーを外す際に、無理にこじってしまった可能性大です(それしかないし)。
「あ~あ、やっちまった・・・」
連結しない、先頭車両に使えば問題ないでしょう。
少し落ち込みながらもこれでひと段落です。
先頭車両は今のところ、JPなしにすることにしました。
あ~、スッキリしたっ!!