205系 関西色 室内灯(テープLED)(Kato)
2015年から始めたNゲージ、知らぬ間に3年が経とうとしています。
それまでは、線路はもちろん、車両も一両も持っていませんでした。
同じ失敗を繰り返さないためにも、過去にもさかのぼり、作業の内容を記していきたいと思います。
これは、2016年の初めに購入したもの。
まだ知識も薄く(今もですが)、京浜東北線かと思って近くのリサイクルショップで買ったものです。
「何となく違うなぁ」
それもそのはず、これは関西方面で使われていた色のようです(これ以上、詳しいことは訊かないで下さいね)。
走らせることだけでは物足りなくなり、2016年2月には室内灯を付け始めています。
純正のものは高くつくので、ネットで情報を得ながら、自作LEDを作成。
これはテープLEDを使っています。
動力台車です。
金属がむき出しなので、その隙間を使って、銅板から作った集電板を差し込みます。
こんな感じ。
この集電板がカバーに取り付けたテープLEDと接すれば点くはずです。
そのまま点けたのでは私には明るすぎました。
根が暗いせいかもしれません(笑)。
抵抗(470Ω(オームと読みます))を間に入れ、光量を調節しました。
しかし何故でしょう?
先ほど調べてみたら、7両中4両までしか取り付けていません。
一番下は先頭車両だよ?
なんて、いい加減なヤツなんだ・・・。