東武 6050系 メンテ2-2(災難なモーター)(GM)
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。
違う記事が続いたので、忘れてしまいそうでした(笑)。
モーターが壊れた以上、何か対策を練らなければなりません。
① モーターを直す
② モーターを交換する
③ 違う方法を考える
この三択から何かを考えます。
私自身で模型を一から作ることなど出来ないので、
メーカーのことをとやかく言うのは好きではありません。
ただ比較してみると、GMの2モーターは音が大きいことは確かです。
「もう直すのは難しいから①は無理だな。
そうなると②か③だ」
GMの2モーター車は、フライホイールの製品が出たおかげか、新古品でも1.000円ちょっとで買えます。
しかし同じようなものを買うとなれば、モーター音は当然このままです。
「③で何か出来ないかな?
そうだ、他社のモノで合うのがあればいいんだ」
モーター車の在庫は幾つか持っています。
右から順に、鉄コレ、カトー、トミックス、マイクロエース。
鉄コレ以外は、全て中古品です。
値段も大体一緒。1.000円くらいでした。
この中で、上手く合うのはないでしょうか?
少し横が膨らんでもいいのであれば、どれも何とか合いました。
その中で選んだのはトミックス製のもの。
もともとの 6050系の台車が灰色なので、同じ色のモノを選びました。
ボディとのハマり具合がいちばんしっくりきていたのも、実はこれでした。
あらら。焦点が奥のユニットに合っています。
ダレガ、トッタンダロ?
先日、せっかく取り換えたカプラーも、モーター車ごと替えてしまったので、意味がなくなりました(笑)。
でもホラ、高さもピッタリっ!
モーター音も小さくなり、満足度120パーセントですよっ!!