LSE 7000系(Tomix) 自作室内灯 2-1
まだ二両しかありませんが、LSE 7000系(Tomix)に自作室内灯を取り付けたいと思います。
まずは中間車から。
パンタグラフだけを正規で買っても500円くらいなのに、この値段でいいのでしょうか(笑)?
とても古いモデルだからかもしれませんね。
集電シューとスプリングは付いていませんでしたので、手持ちのモノを使って取り付けます。
台車を留めるビスがとても長く、台車だけでなく、ボディと下回りをも留めています。
ずい分前に紹介した「オハ50」も同じように天井に出っ張りはあります。
しかしその穴は使われておらず、ボディと下回りは簡単に外すことが出来ます。
きっとこのLSEの方が古いモデルなのでしょうね。
時代の流れを感じます。
オハ50 では、出っ張りを避けるようにテープLEDを切り貼りしましたが、今回はこの方法を使えません。
その理由はこれ。
ネジが通る穴のすぐ後ろがこのように連結部分になっているため、ネジ穴より後ろを照らすことができないのです。
使うのは600連のテープLED。
特別な加工なく、真ん中で切ることが出来るのですが、今回はまずこのまま取り付けることにしました。