103系のはずが201系(笑)-2-2
探し当てた青色の中間車両は、103系ではなく201系でした。
屋根の部品の違いに目をつぶれば、違いはほとんどないように見えます(う~ん、強引だなぁ)。
色だけは全色揃ったので、このまま色とりどり編成を続けることにしましょう(笑)。
「青色」の車両が見つかるまではこのようにして走らせていました。
M車に、205系の中間車・サハ 204のボディを被せています。
ステンレスボディは、この編成では浮きまくっていますね。
早速、交換と行きましょう。
右がサハ204、左がモハ201です。
え?言わなくても分かる?
シツレイしました。
ボディを外してみましょう。
こんな感じです。
全部外してみますよ。
おぉっ、外れたっ!
イヤ、さっきから外れてるし。
さぁ、ボディの乗せ換えです。
M車の上にモハ201を、T車の上にはサハ204のボディを載せます。
これがですねぇ、驚くことにピッタリと嵌ったんですっ!
共通の型で作っているのでしょうか?
驚きながらも、とてもうれしい発見でした。
これは、先ほど載せたのと同じ写真。
はい、交換前の写真を撮り忘れたため、交換後の写真を載せ、あたかもこれから交換するように見せかけていました。
実際に線路に乗せてみるとこんな感じ。
この写真も、「2-1」で使ったものなんて、
言わなければ分からないですよね(笑)。
何はともあれ、無事、交換終了です。