銀座線(T車) 室内灯交換(二両目) (Kato)
銀座線の室内灯を交換。
その続きです。
ヘッド&テールライトやモーターのない中間車は、どんな加工でも一番楽です。
もともと付いていた室内灯を外します。
今、こうやって見てみると、当時は当時で頑張っていた感じがありますね(笑)。
当時は違うLEDを繋げたり、ブリッジダイオードを取り付けるだけでも結構苦労していました。
それが今では、付いているチップ抵抗を外すまでに成長(?)しました。
最後の難関として残っている課題が、ボディと下まわりの接点。
接触する力が弱いのか、上手く通電しない時があります。
このように台車の上あたりにアルミテープを貼っていますが、上手く接点が作れない時もあります。
なので今回はこのようにしてみました。
内側の側面全体で導電してみたらどうでしょう?
もちろんボディに合わせ、下まわりもこんな感じに。
下まわりの側面は細いので、けっこう手間でした。
被せてみるとちょっとデブになりますが、結果は良好。
私にしては珍しく、上手くいった作業でした(笑)。