JR 211系(T車) 「端までLED」取り付け (Kato)
端まで照らすことが出来る自作室内灯を「端までLED」と名付けました。
照らすことが出来るだけでなく、室内の配線がほとんど見えなのも特徴です。
JR 211系 中間車 「モハ 210」(Kato)です。
中間車は、600連のテープLEDの長さがピッタリ。
まるで純正品のようです(笑)。
「防水」と「非防水」がありますが、「非防水」の方が防水部分を剥がさなくて済むので、おススメです。
まずは下回りから。
ボディの側面から通電するので、集電板に接するようにアルミテープを貼ります。
今回は、さらに通電力が増すように、銅箔テープも追加しています(効果は不明)。
窓ガラス部分も通電補強 (中央・アルミテープ)。
ここは高い確率でボディと触れるはずなので、効果を期待できます。
続いてボディ内の加工。
6050系で培った技術を活かします。
外から見えないように気を付けます。
天井に這わせた配線を端まで伸ばし、沿うようにして下に降ろします。
先ほど使った、銅箔テープで固定しました。
反対側も同様に配線します。
あれ?
窓ガラス部分が浮いてる?
キチンと嵌めましょう。
完成の図。
ね、車内全体を照らしてるし、配線はほとんど見えないでしょ?
あ~、うれしいなぁっ!!