EF65 中間台車 第二の人生 (Kato 本当に旧車両)
カプラーと一緒にスカートまで回る、本当に古い車両。
下まわりの中心辺りが下に変形してしまったため、中間台車を取らないと走りません。
下まわりの変形を直そうとしましたが、上手くいきません。
なので、中間台車を外して走らせています(古いモノなので、実際はそんなに走らせていませんが(笑))。
数台あるEF65の中に、中間台車がないモノがあります。
もともとジャンクで買っていたモノで、中間台車、パンタグラフが欠品。
モーターが付いていましたが、それも外して重連専用として使っています。
それにハマるといいのですが・・・。
残念ながら、上手く入りませんでした。
下まわりから出ている突起と、台車に開いたスペースの口径が合わず、突起が通らないのです。
これはTomix製、もともと付いていたのはKato製。
しかし、全然通らないほど、口径が違うわけではありません。
「う~ん、悔しいなぁ・・・」
加工して、何とか使えないでしょうか?
もう付け直すこともないと思うので、台車内の中心辺りを拡げてみましょう。
やすりでゴシゴシ。
あまり拡げすぎると、今度は抜け落ちてしまうかもしれません。
慎重に作業を進めます。
ボケボケ写真でスイマセン・・・。
何とか、ハマりました。
動きが悪かったので、突起自体も少し削って、台車がキチンと動くようにしました。
動画はこちら。
パンタグラフ、付けてあげようかな・・・。