EF65&EF66&DD51 カプラー交換(アーノルド ⇒密自連 TN(マグネティック)) (Tomix 0392)
ED76では使えなかったM(マグネティック)カプラー、もしかしたら旧製品なら使えるのかも?
そう思った私は、早速、Tomixの旧製品をかき集めました。
一番手前が客車とセットで買ったDD51、EF66、ジャンク品を含めたEF65が4両、一番奥がEF64。
合わせて7両なり。
部品は 12個入りなので、6両分。
1両分、足りません。
どれをどうするかは、後々考えましょう。
ここで言う旧製品とは、モーターの根元に付いたスプリングが、直接台車のギアに噛みあうタイプの動力車です。
「これ全部、台車をバラすのかぁ・・・」
ちょっと気が重くなりながら説明書を見ると、カプラーの外し方が書いてあるではありませんか?
「なになに、え? 台車をバラさなくても出来る?
隙間をドライバーでこじ開けるだって?・・・」
説明書を信じ、試しにやってみます。
一番手前にあった DD51の台車を外し、早紀(誰?)、チガッタ、先の細いドライバーを用意しました。
これでこじ開けるようにすれば、取れるはず・・・。
本当に大丈夫でしょうか?
お、取れた・・・。
何だ、簡単じゃん(@!@)
今度は、取り付けです。
再度、説明書を見ましょう。
説明書の内容は理解できました。
スペーサーを使って、固定するようです。
早速、やってみましょう。
ち、小さい・・・。
皆さん、気を付けてくださいね。
もしも落としたら、それを探すだけでも10分近くかかった人もいるという噂ですから(笑)。
おぉっ!
何か、かっこいいっ!
10分かかって探してよかったよぉ(笑々)。
でも油断は禁物ですよ。
カプラーがどっち向いているか、ちゃんと確かめないと。
噂によると、90度、角度が変わったのに気付かず、そのまま取り付ける人もいるということですから(わぉっ!)
全ての作業が終わりました。
EF64は、前に取り替え終わっていたので残りの車両を全部取り替えました。
しかし最初に書いた通り、部品は 6両分しかありません。
持っていた車両は 7両。
1両分、足りません。
「何だよ、もう 1両分くらい、多く入れてもいいいのにさっ!」
と、勝手に怒っている私でした(笑)。