出会い or 散財？

中古の商品は出会いです。

「掘り出し物」と言われるように、いいモノを見つけた時は、宝物を見つけたような気分になることもあります。

マイクロエースのキハ24。

ヘッド・テールライトだけでなく、行先表示の部分（方向幕？）も光ります。

モーターはフライホイール。

「何でこの値段？」

頭の中で疑問符を浮かべながら、しっかりと握りしめていました（笑）。

カトーのクモハ143。

年代物のようですが、Ｍ車なのに 600 円っ！

「何でやねん？」

同じように疑問符を浮かべながら、これも握りしめていました。

同じくカトーのマイテ49。

形が特殊なので、なかなか出会うことがありません。

テールライト、テールマークは点灯しませんが、500円。

後ろに乗っているのは、車掌さんでしょうか？

その姿に思わず笑みを浮かべながら、これも握りしめていました。

最後はこちら、鉄コレ12両です。

大きなビニール袋に、ざっくりと詰め込まれていました。

全車 N化済みで、プラの車輪は一つもありません。

パンタグラフが三つ、古いとは言うもののモーター車も三つ。

これで、3000円っ！！

「な、何で？」

頭の中でぐるぐる回る疑問符に戸惑いながらも、全てを抱えカウンターへ。

これって出会いでしょうか？

それとも散財でしょうか？

鉄コレの中で、これだけが何の車両だか分かりませんでした。

いろいろと調べたんですがねぇ～。

今度、店員さんに訊いてみようっと。