EF65 2-2 カプラー&ナンバー加工(Kato 3061-1)
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。
EF65の続きです。
プレートを削り終えました。
ホント、細かい作業でした。
だって、指で上手くつまめないんですよっ!
それでも、何とか削り終えました。
私、少し根性が付いてきた気がします(笑)。
でもですねぇ・・・。
右は、付け終えたEH10の残りのプレートです。
見比べてみると、EF65の方が印字されている文字がうすくありませんか?
そうなんです、指では上手く持てなかったので、ピンセットでつまみながらやすりをかけた結果、印字部分がこすれて薄くなってしまったのです。
「このままじゃ、かわいそうだなぁ」
擦れたのなら、上から塗ればいい。
はい、タミヤカラーの購入です。
品番は、X-32。
チタンシルバーです。
綿棒の綿の部分を取り去り、つまようじのように尖らせます。
完成図なり。
さぁ、上手く濡れる、チガッタ、塗れるでしょうか?
両面テープで固定。
印字の部分にだけ色が付くようにすればいいんだよな。
細かいから、ペイントの付けすぎに注意だな。
昨日は飲んでないから、指先は震えないよな・・・。
等々を考えながら、作業に挑みます。
結果は思ったより強敵でした。
上手くいったのは、二つ。
半分成功、半分失敗。
私の技術ではペンキ屋さんにはなれないでしょう。
画面では分かりずらいですが、塗る前よりメリハリは付いています。
ここまで書いている間に、約15分経ちました。
もう塗ったところは、乾いたでしょうか?
早速、取り付けてみましょう。
違う綿棒の先を、先ほどと同じように尖らせ両面テープを貼りました。
先にプレートが付いているのがお分かりでしょうか?
う~ん、上手い出来とは言い難い・・・。
誰だ、こんな風に塗ったのは?
こっちは、まあまあやね。
一勝一敗だな。
残りの二枚も、同じような出来だったので二勝二敗。
勝率5割なら十分(笑)。
次にこんなことがあったら、もう少し上手くやりましょ。
動画はこちら。