銀座線 01系 (Kato) 自作室内灯(テープLED)を取り付ける
この作業自体をしたのは、2016年3月。
二年半前ですが、ずい分と昔のように感じます。
試行錯誤を繰り返しながら、今も室内灯を作り続けています。
私がメインで使っているのは、テープLEDです。
「300連」と「600連」、それぞれその数のLEDがテープ状に巻かれています。
上のものが「300連」。
こちらが「600連」。
どちらも3個一組で分けられてます。
600連の方だけ、防水用にコーティングされています。
室内灯では必要ないので、このように剥がしていきます。
私は不器用なので、これだけ剥がすのに20分近くもかかりました。
あ~あ、器用な指先が欲しい・・・。
二つの違いは一組ごとの長さ。
通常の車両ですと、「300連」のものを二つ使用することが多いのですが、この銀座線は、短い車両のため、300連×2 では長すぎました。
では、600連×2 を少し伸ばしたら?
そう考え、間を銅線でつなごうと思ったのですが、片方のハンダが付いたかと思えば、反対のハンダが取れることの繰り返し。
何回かはトライしたのですが、ついに挫折。
私の技術では、これを完成させることが出来ませんでした。
今なら、出来るかな(笑)?
二つを直接つなげることで、何とか完成させました。
左端に何となく見えるのが、ブリッジダイオード。
その先に抵抗(470Ω)を付け、集電板へとつないでいます。
さぁ、ちゃんと点いてくれるでしょうか?
おぉ、キレイじゃんっ!!