貨車 メンテ 3-3(テールランプの加工)(Kato)
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。
ワフのテールランプ、最終回です。
本当は前回で終わるはずだったのですけどねぇ~。
ランプの色がまだ白いままだったので、着色した白色LEDを赤色LEDに交換します。
何度も外しているので、外し慣れてきてしまいました。
慣れって怖いですね(笑)。
う~ん、見た目は赤なんだけどなぁ。
何で白くなるんだろ?
基盤を外し、通電してみます。
画面では分かりにくいですが、塗ったところが剥がれている部分があり、そこだけ白く光ってしまっています。
遮光するための穴が狭いため、通す際に剥がれてしまうようです。
そうなると、もう一度塗り直しても同じ結果になってしまいます。
やはり、交換ですね。
外したLEDと基盤の裏側。
特別公開です(笑)。
赤色LEDに付け替え、通電。
おぉ、点いたっ!
しかも真っ赤ですぜぇ(え? 当たり前?)!
下周りの真ん中あたりにあるグレーの部分が問題の穴。
よく見ると、縁の辺りがほんのり赤くなっています。
ペイントが剥がれたか、照れているかのどちらかでしょう(笑)。
ここまで来ればもう少し。
最後部なので連結することはあまりないと思いますが、「ダミーカプラー」を「シンキョ―カプラー」に交換。
これで安心です(何が?)
やっぱりテールランプは、赤でないとっ!
うん、とってもうれしいっ!