0系 新幹線 メンテ・破壊&交換(Kato・旧製品)
早い電車と来たら、新幹線。
あまり乗ることはありませんが、走っているのを見ることはあります。
その中でも、好きなのは0系。
残念ながら、もう走っていません。
流線型でいかにも早そう、という感じよりも可愛い感じがあり、
独特の「だんご鼻」に愛嬌を感じます。
ただ10両近い編成となると、Nゲージでは結構高いですね。
中古で程度のいいモノを見つけたので、思わず購入してしまいました。
そして室内灯を取り付けたまではいいのですが・・・。
何と、車両を落としてしまいましたっ!
しかも、M車(笑)。
打ちどころが悪かったのか、バラバラ。
もう、割れるところがないくらいの状態でした。
これはもう、直す、直さないのレベルの話ではありません。
「あ~あ、古いモノだし、もう売ってないよなぁ~」
ダメ元で秋葉原のポポンテッタ本店へ。
すると・・・。
な、なんと、全く同じものがあるではありませんかっ!
しかも古いモノなので、M車なのに1.000円っ!
いやぁ、さすがポポンですねぇ~。
秋葉原の駅で、足取りも軽く踊っていたのは私です(笑)。
このまま使えるかな、と考えたのですが、あらら、
カプラーがアーノルドです。
私は「密接A」に取り換えていますので、交換作業をしなければなりません。
この新幹線はスカートがあるので、普通に外してはボディーとカバーを別々にすることが出来ません。
ここから隙間を開けて、取り外します。
これに気づかず、無理に開けようとしてました。
いやぁ、危うく壊すところでした、よかった・・・。
右二つがアーノルド、左が密接A。
台車ごと交換しようと思いましたが、ナント台車も破損個所があり、
そのまま使えません。
新しく見つけたものに「密接A」を取り付け直します。
唯一そのまま使えた、カバー。
自作室内灯を付けています。
これを新しく買ったボディーにかぶせれば完成です。
上手く走るでしょうか?
おぉ、走るヤンっ!
光るヤンっ!
うれしいなぁ・・・